校長室から

【2016.06】期待される人、期待される里中生

6月6日から39期生と奈良・京都方面の修学旅行に行ってまいりました。1日目の夕刻には妙心寺・法堂にて座禅体験を行い、静寂な空間の中で警策で撃たれる響きを聞きながら、静かに自分と向き合う時間を過ごしました。2日目は雨
の中の行程でしたが、この季節にふさわしく歩道に咲く紫陽花の雨粒はキラキラ美しいものでした。名所を見学し、日本の伝統文化を肌で感じる2泊3日間でした。
さて、日々の練習の成果を問う学校総合体育大会が22日から始まります。13日には、部長からの決意表明と里中応援団からのエールが送られ、気迫あふれる雰囲気の中で壮行会が行われました。大会前になると生徒たちの中から、「プレッシャーに弱い」「本番に弱い」と弱気な声を聞くこともあります。しかし、「一生懸命取り組んでいる人」には、どうしても「期待」をする声がかかります。
では、どういう人に期待がかかるのでしょうか。
それは、
1 こつこつ毎日取り組んでいる
2 いつも一生懸命
3 あきらめない
このような人に「頑張ってね」「応援してるよ」 という声が集まります。自分の今までの取り組みの評価なのだと思います。ですから、「そんなに期待されても・・・」と考えるのではなく、「応援ありがとう、頑張ってきます」と考えられるようになることが大事であり、一歩前進できるチャンスだと思います。「期待」を自分の力に変えていくことは、これからの社会を生きていく上で、大切な生きる力です。
また、結果を気にするから期待されたくない、と考える人もいるかもしれません。結果は、自分の中で受け止めるものであって、他人の評価ではありません。まず、「期待」されて全力でやってみることです。
そして、今、里中生は、「期待される中学生」です。「頑張ってね」「応援していますよ」 「手伝いますよ」という応援の言葉をいただいています。次はどんな成果を上げてくれるのだろうと、期待されています。とてもうれしいことであり、頑張ろうと勇気が湧いてきます。
学校総合体育大会が22日より始まります。PTA・地域の皆様には、いつも生徒の応援に駆けつけていただき本当にありがとうございます。各会場への移動手段や会場の使用マナーにつきましては、大会運営に支障をきたさないようご協力よろしくお願いいたしま す。

-校長室から

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